
国際平和デーとは?
国連が定めた平和の記念日です。すべての国、すべての人々にとって共通の理想である国際平和を祈り、推進していく日として、すべての国連加盟国、国連機関、地域組織やNGO、個人に対して、この日を適切な方法で祝うよう呼びかけています。
国連が「
国際平和デー」を最初に宣言したのは1981年です。もともと、「国際平和デー」は毎年9月の国連総会開会日に制定され、開会式では各国代表がこの日を記念して1分間の黙祷を行うことが慣例となっていましたが、2002年からは、毎年9月21日を「国際平和デー」に定め、以後、世界の停戦と非暴力の日として、すべての国と人々に、この日一日は停戦するよう働きかけています。
これまでの国際平和デーでは、どんなことが起こったの?また、来年の国際平和デーは?
2007年の国際平和デーには世界約90国で600のイベントが行われ、3500グループ、約80万人が参加しました。
2008年の国際平和デーには
アフガニスタンで一日停戦することに成功し、180万人の子供達にポリオのワクチンを打つことができました。
また、世界65カ国、30ヶ所で同時に行われた「アースダンス」や、国連平和大使のジェーン・グドール博士のNGOルーツ・アンド・シューツが世界各地の支部で行った平和のイベントのほか、ロンドンでのピース・コンサート・ウィーク、映画祭、ダンス、コンサート、ヨガ、アート、写真展、音楽祭、サイクリング、ウォーキング、メディテーション、コメディ、インターネット上でのバーチャル平和会議など、様々なイベントが世界各国で行われました。
2009年には、世界中で配られる10億枚のカレンダーに、9月21日は国際平和デーとして記載されることが決まりました。したがって、来年は過去最多の人々が参加するでしょう。